2012年6月7日

【島情報】家島でヒメボタルの舞う姿が見れる季節がやってきました。

ishitoko 2012年6月7日 by ishitoko

オハヨウゴザイマス、前回の更新は確かまだ冬だったような気がしたり、

しなかったりするのですが、約七ヶ月ぶりの更新だったりする、

イチ押し取材スタッフ家島エリア担当の石床洋利です。

久しぶりの更新なので、とりあえずハジメマシテ。

兵庫県の南西部、姫路市の沖合に位置する小さな諸島、

家島諸島のうちのひとつ、家島本島・真浦地区に在住している、

イチ押し取材スタッフ家島エリア担当の石床洋利です、こんにちは。

約七ヶ月の間に、僕がひとつ歳をとったり、

第25回家島観光釣り大会が開催されたり、

家島観光事業組合のfacebookページが完成したりと、

色々とあって、季節はもうすぐ夏に移り変わろうとしたりしているのですが、

その前に何千年前から家島で、ひっそりと繰り返されてきたであろう、

先日、神戸新聞の一面にも掲載されて、一部では話題沸騰かもしれない、

あの行事!!(行事なのかどうかは不明ですが・・・)

ヒメボタルの繁殖シーズンがやって来ているわけです。

(ちなみに写真はヒメボタルの交尾と思われる写真。力強く光る

オスとメスが、ふたつに重なったかと思うと、やがてその光は闇の

中に溶けこんでいったわけなのです。)

ゲンジボタルやヘイケボタルに比べると、

ヒメボタルの知名度は、全然低かったりするのですが、

幼虫も成虫と同じく、陸上で暮らせるため、

綺麗な川辺とかは必要でなく、

幼虫が成虫するためのエサであるベッコウマイマイや

オカチョウジガイなどの 陸生の貝類と、

草むらや樹々の生い茂った場所があれば生存できるようです。

(月の光が苦手なため、なるべく影になっている場所がベストですが)

メスは、羽が退化していて飛ぶことができないため、

毎年発生する場所は変わりません。

そのため、何千年も前から、毎年その場所で光り続けている

可能性が高いのです。

ただし、メスが飛べないため、

気まぐれな草刈りや除草剤などを無造作に撒いてしまうと、

その場所のヒメボタルは絶滅してしまう可能性が高いのです。

さて、このヒメボタルですが、

地域によって発生時期や時間は違うようで、

家島では、5月下旬頃から6月の中旬頃まで見かけることができます。

ピークは5月末日から6月の10日頃。

家島本島のあちこち、約20箇所で見かけることができますが、

主に家島本島・宮地区、清水の浜海水浴場付近、

同じく宮地区の清水公園付近、

同じく宮地区の遠見遊歩道などで、

観測することができます。

ただし、現在ヒメボタルが最も多く見れる時間はPM10時頃から

PM11時頃にかけてなので、(早くてもPM9時30分以降)

家島に宿泊しないと、その姿を見かけることは難しいと思いますが、

6月の10日を過ぎた辺りから、出没時間が早くなるので、

土曜日か日曜日なら、午後8時42分、宮港発の船が出てるので、

なんとか日帰りで見ることも可能かもしれません。

詳しい情報が知りたい方は、

家島観光事業組合に、お電話か、

問い合わせフォームより、メールでお問い合わせください。

家島観光事業組合

TEL:079-325-8777(ただし火曜日と木曜日は休業)

web: http://h-ieshima.jp

Facebook: https://www.facebook.com/himeji.ieshima